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WEBマーケティング戦略の必要性

WEBマーケティングは、インターネット環境の普及と携帯電話・モバイル機器・家庭用ゲーム機の保有・利用者の急激な増加を背景として注目されてきました。
現在、情報媒体(メディア)に対する行為者比率は、従来のテレビ・新聞主導の形態からインターネットへと大きく移行してきており、 広告費もTVをはじめとする各媒体が右肩下がりの中で、インターネット広告は2桁伸張で推移しています。

WEBマーケティングの活用は、このような環境下における経営・マーケティング戦略に必須のものとなっています。

インターネット利用者数及び人口普及率の推移

「出典:総務省情報通信政策局 平成20年版 情報通信白書」
インターネット利用者数及び人口普及率の推移
総務省「通信利用動向調査」により作成

消費者行動の心理プロセス 〜AIDMAからAISASへ

消費者行動における心理段階・プロセスの変化 インターネット利用者の普及に伴い、オンラインショッピング(eコマース)の利用者も増加し、消費者の行動もこれまでの店舗における消費行動が
Attention(注意)→Interest(関心)→Desire(欲求)→Memory(記憶)→Action(行動)
という心理プロセスであったのに対し、
WEBのeコマース(電子商取引)においては
Attention(注意)→Interest(関心)→Search(検索)→Action(購買)→Share(共有)
というプロセスへと変化しており、それに伴いプロモーション戦略も変化が求められます。
これまでは、消費者のAttention(注意)とInterest(関心)を持たせるための広告戦略とAction(購買)を起こさせるための営業戦略と 段階にあわせてプロモーションの手法は分離されていましたが、WEB媒体を利用したプロモーションは広告の効果だけでなく 営業としての役割もあわせ持つことができます。
そして、Search(検索)とShare(共有)の消費者行動において検索エンジンの利用、口コミサイの閲覧・投稿等はユーザーにとって 最も効率の良い目的達成のための手段となっており、マーケティングにおいて必要不可欠の要素となります。

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